|
住まいの断熱構法は、外断熱と内断熱の二つに大別されます。断熱材を躯体の内側に施工するのが内断熱構法、外側に施工するのが外断熱構法です。さらに、家族住宅の提唱する『RM外断熱構法』では、厚さ30oのウレタン系アキレスボード、そして壁以外の屋根や基礎の外側にも断熱材を設置し、建物全体をスッポリと包み込んでしまう外断熱の構法です。
内断熱は比較的、施工が簡単でコスト的にも安くあがることから、従来、一般的に行われてきた構法です。しかし、この「断熱材を壁のどちら側に設置するか」という構法の違いは、住まいの快適性・耐久性を決定的に左右します。
外断熱の壁構法は、快適性・耐久性に優れた優位性を発揮し、また建物を劣化させる結露、健康を阻害するカビやダニも防止します。住まう人の生命(健康・安全)と財産(家そのもの)を守るという『いい住まいの定義』に沿った家づくりを実現できる構法だと言えるでしょう。 |